Atelier Shiro Petit Journal

刃物はやっぱり日本製

高知県は香美市
その辺りは江戸の頃から良質の刃物を打つ鍛冶が集まっていたことで有名だが
ぼくも土佐の刃物を使ってみたくて 通称「ヨキ」と呼ばれる手斧1本と金矢(鉄製の楔)2本を注文した
何をするのか というと
手道具だけで丸太を製材するのである

ミズナラ丸太60センチ弱3玉
タモ丸太50センチクラス多数

昨年近隣の農家さんからいただいた木だが
薪にしてしまうだけではもったいない
でも製材機もないし 放置しておけばカミキリムシの餌食となるし
どうしよう… と思っていたら
嫁さんがいい本を持ってきてくれた

「山で暮らす愉しみと基本の技術」 絵・文 大内正伸
この中には 僕が知りたかったことがいっぱい描かれていた
でかした嫁さん!
その中のひとつ 動力を使わない製材法

これだ!これならできる!!
というわけで 持ってない道具を揃えることにしたのです

暮らしの手道具を外国製品にたよる人も多いが
ぼくは「刃物に関しては日本製が一番」と思っている
上の土佐打刃物もそのひとつだし
武生、安来、燕三条など 日本には優れた刃物産地がある
素晴らしい伝統的鍛冶技術をなくさないためにも
ぼくは国産の良い刃物を研ぎながら大切に長く使いたい
少し前だけど 楽器修理技術者研修でヨーロッパに行った時
あるドイツのヴァイオリン職人さんが
「実はノミだけは日本製を使っていま〜す」と言っていた。
道具にこだわるドイツのマイスターだって認める日本の刃物の良さ!
是非わかってほしいなぁ…
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追伸
暮らし方について ぼくが影響をうけた本一覧

「森暮らしの家」 田淵良雄
「森の生活」 ヘンリー・D・ソロー
「パーマカルチャー / 農的暮らしの永久デザイン」 ビル・モリソン
「Natural Gardening Techniques」 Peter Harper
「ターシャの庭」 Tasha Tudor
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by atelier_shiro | 2011-05-17 11:34 | 土に暮らす〜創作

Atelier Shiro のぽち日記
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